韓国ドラマ-シグナル-あらすじ-10話11話12話-感想
◆まずは、韓国ドラマ「シグナル」 あらすじ 7話8話9話 感想から◆
スヒョン刑事、亡くなってしまった・・・
ヘヨンはショックで、無線機で過去の情報を聞くのは止めようとしたけど
結局、その情報がないと未解決事件の犯人を捕まえることができないし、
再び無線機でジェハンと交信することになるのだけど、アン・チスにバレてしまいます。
9話の殺人鬼は、俳優のイ・サンヨプが演じますよ!
韓国ドラマ「シグナル」 あらすじ 10話
1997年、ホンウォンドン連続殺人事件の犯人に拉致されたスヒョンだったが運よく逃げ出した。
その後、スヒョンは監禁された恐怖で1人で苦しみ、そんなスヒョンを先輩刑事のジェハンは「犯人が怖くない人間なんていない、俺も犯人が怖い、辞めたいなら辞めてもいい、でも警察官はやりがいのある仕事なんだ」と励ました。ジェハンは、京義南部・連続殺人事件の必死に捜査を進め徐々に真相を暴いていた。しかし、ジェハンは失踪した刑事であり、ヘヨンはジェハンとアン・チスの関係を疑い始めていた。
韓国ドラマ「シグナル」 あらすじ 11話
1999年の“仁州女子高生事件”がジェハンが携わった最後の事件だった。
無線機を通じてヘヨンは「刑事さんにお願いがある。仁州で何が起こったのか真実を教えてほしい。僕には本当に重要なことだ」とお願いをした。
この事件について、どうしても真実を知りたいと願うヘヨン、何故かというとヘヨンの兄が関連した事件だったからだ。過去のジェハンは、仁州市で発生した女子高生集団暴力事件の調査を命じられ派遣される…
韓国ドラマ「シグナル」 あらすじ 12話
長期未解決事件専門チームのリーダー アン・チスが何者かに襲撃され、カン・スデ刑事たちはヘヨンが犯人ではないかと疑った。ヘヨンは自身の兄が濡れ衣を着せられたあげく自殺し、ジェハンもその事件を執拗に調査したところ死を迎えたと伝えた。スヒョンはチーム長であるアン・チスがジェハンを殺したという事実を知り、衝撃を受ける。ヘヨンとスヒョンは、アン・チスと隠密な関係だったキム・ソンボムの家を訪ね、その家の階段の下で白骨遺体を見つけた。遺体からはイ・ジェハン刑事の名札が見つかり、チャ・スヒョンとパク・ヘヨンは衝撃に包まれた。
韓国ドラマ「シグナル」 あらすじ 10話11話12話 感想
スヒョン~運よく殺人鬼から逃げ出し助かって良かった!!
その後のスヒョンは、近所のチンピラが姉さんと慕うほど強い姉御肌の刑事になるんだけど、
黒いビニール袋の音を聞くだけでトラウマになってるようです。怖いよね~
アン・チス!悪い奴!本当に、ジェハン刑事は死んだのかな?
何か、どこかで生きていそう、いや、生きていてほしい
ジェハンの無念が、無線機を通じて蘇りヘヨンに真実を訴えているように感じます。